白内障手術の入院日数

眼科医を対象としたアンケート調査では白内障手術の5割が日帰り手術、3割が3~4日間の入院、2割が1~2日間の入院で行われているそうです。 日帰り手術には①手術前後の時間を有効に使える、②慣れた自宅で過ごすことが出来る、③医療費が抑えられる、といったメリットがあります。 逆に入院手術には①入院してコントロールが必要な疾患を持っている方、②遠方から通院してくる方、に向いているとされています。 日帰り手術が増えている1番の要因は、多くの先人たちの努力により手術手技が洗練され、安全な手術が日本中で提供できるようになったからに他なりません。

硝子体注射

ハイマート眼科クリニックでは硝子体注射治療を行っております。

適応疾患は①加齢黄斑変性、②網膜静脈閉塞症、③近視性網脈絡膜新生血管、④糖尿病黄斑浮腫となっています。

硝子体注射は即効性があり短時間で施行できる方法ですが、永続性はないため2~3か月ごとの注射が必要になります。

当院では感染対策に留意して、全ての注射をクリーンな手術室で行います。

ホームページを公開いたしました。

この度、ホームページを公開いたしました。

今後共どうぞよろしくお願いいたします。